もみあげを整えてあげることで、見た目の印象がガラリと変わります。
お金をかけず気軽にできるセルフ脱毛で、もみあげを整えようと考えている方も多いのではないでしょうか?
せっかく脱毛するなら、スッキリと清潔感のある見た目にしたいですよね。
この記事では、もみあげをセルフ脱毛する方法や注意点、髪の長さ別の横顔がきれいに見えるもみあげの長さなどについてご紹介します。
もみあげのセルフ脱毛で、横顔をきれいに見せたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
セルフ脱毛できれいな「もみあげ」を目指そう!清潔感のある顔を作る方法
2023年08月24日
もみあげのセルフ脱毛・剃毛法
もみあげを自分で処理する方法はいくつか考えられます。
手軽さや費用面、処理の頻度などに違いがあり、ご自身の希望に合った方法で処理しましょう。
一つずつ特徴や費用をご紹介します。
カミソリ・電気シェーバー
カミソリや電気シェーバーは、もっとも気軽にできるもみあげの剃毛方法です。
お化粧前や、顔剃りのタイミングで一緒にもみあげを剃毛してもよいですね。
顔の皮膚は薄く傷つきやすいため、専用のクリームやワセリンなどを塗ってから処理しましょう。
カミソリや電気シェーバーは非常に手軽にできる反面、脱毛ではないため、頻繁に処理が必要です。
カミソリのように刃が肌に直接触れる場合、肌トラブルの原因となることもあるため注意しましょう。
カミソリや電気シェーバーは、一度購入すればしばらく使用できるため、もみあげの処理方法としてはもっともコスパがよい方法です。
除毛クリーム・ワックス
除毛クリームやワックスは、基本的に顔には使えません。
皮膚が薄くデリケートな顔には、負担がかかりすぎてしまうためです。
除毛クリームやワックスを使う際は、必ず顔にも使用できるタイプの商品を見つけましょう。
除毛クリームやワックスを使う処理方法は、カミソリや電気シェーバーのように毛穴が黒く目立つこともなく、きれいに処理できます。
ただし剥がすタイプのものは痛みが伴うことも多く、その刺激で肌トラブルが起こりやすくなります。
比較的安価に購入できますが、十分注意して使用しましょう。
家庭用脱毛器
家庭用脱毛器でも、もみあげの処理が可能です。
一度で簡単にきれいになるわけではありませんが、複数回繰り返すことで、長期間お手入れする必要がなくなります。
ただし、安全性の問題から顔脱毛を禁止している脱毛器もあります。
もみあげに使用する際は、顔に施術できる脱毛機かどうか必ず確認しましょう。
いつでも好きなときに、もみあげ以外の場所も脱毛できることから、サロンに行く時間がない方にも便利です。
価格は数千円から数万円と差があります。
一度購入すれば長く使えるものの、カートリッジが必要な脱毛器は、一定回数使用後は交換する費用も必要です。
セルフ脱毛サロン
セルフ脱毛サロンで使用する脱毛器の多くは、スタッフが施術する脱毛サロンの脱毛器と機能的には同じものです。
そのため、家庭用脱毛器以上に、高い脱毛効果が期待できます。
ただし出力が強い分、脱毛器の機械によっては施術時に痛みを感じやすくなることもあります。
セルフ脱毛サロンの脱毛器は大きく分けて「IPL方式」「SHR方式」「SSC方式」の3種類。
中でもIPL方式は太く濃い毛に反応しやすいため、高い効果が期待できます。
しかし高温で毛根にダメージを与えるため、痛みを感じやすいことが難点です。
できるだけ痛みをおさえて施術するのであれば、弱い熱でも効果の高いSHR方式がおすすめです。
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もみあげをセルフ脱毛するメリット
家庭用脱毛器やセルフ脱毛サロンの脱毛器を利用することで、もみあげのセルフ脱毛が可能です。
除毛や剃毛と異なり、比較的長期間きれいな状態を維持できるため、お手入れの回数も少なく済みます。
お手入れ回数が少ない以外にも、セルフ脱毛には次のようなメリットがあります。
小顔効果が期待できる
脱毛でもみあげをスッキリさせることで、顔とのバランスがとれ小顔効果が期待できます。
濃いもみあげが長く伸びていると、顔が大きく見える傾向があるうえに、あか抜けない印象を与えることも。
ロングヘアの方でも髪をまとめると、もみあげが強調されすぎる可能性があります。
清潔感を出せる
もみあげがきれいに整えられている人は、男女問わず清潔感がある印象を与えます。
とくに夏場の暑い時期は、もみあげが乱れていると、暑苦しく見えてしまうこともあるでしょう。
また、実際に洗顔する際にもみあげ部分の毛が邪魔になり洗い残しがあると、肌荒れの原因となる可能性もあります。
肌荒れでお悩みの方は、もみあげをきれいに整えてあげると、肌質も改善されるかもしれません。
頻繁にお手入れする必要がなくなる
脱毛することで、頻繁にお手入れする必要がなくなります。
カミソリや電気シェーバーを使っていると、伸びてくるたびに処理しなければなりません。
脱毛はまったく伸びてこないわけではありませんが、剃毛や除毛と比べると伸びる速度は遅くなり毛量も減るため、圧倒的にお手入れに時間がかからなくなります。
横顔がスッキリ見える
脱毛でもみあげが整うことで、フェイスラインがはっきりし横顔がスッキリ見えるようになります。
横顔がスッキリ見えることで、さわやかな印象をもたれやすいです。
そのため、さまざまなヘアスタイルに挑戦できるようになるでしょう。
費用を抑えて施術できる
セルフ脱毛は通常のスタッフが施術する脱毛サロンと比べ、人件費がかからない分非常に安く施術できます。
また決められた時間内であれば、もみあげだけでなく顔の産毛やうなじ・腕など、ほかの部位の施術も可能です。
セルフ脱毛サロンの施術時間は、10分から1時間とサロンによって異なります。
もみあげ以外にも多くの部位を施術したい場合は、50分~1時間ほど時間があるサロンを利用するとよいでしょう。
もみあげをセルフ脱毛するデメリット
もみあげのセルフ脱毛には、多くのメリットがあるものの、リスクも伴います。
自分に合った脱毛器を選び、理想のもみあげにできるよう、デメリットも把握しておきましょう。
脱毛したら元には戻せない
剃毛や除毛であれば、新しい毛が生えてきますが、一度脱毛してしまうと完全に以前の形に戻すことはできません。
へスタイルを変えたから、もみあげをもう少し伸ばしたいと思っても、難しいでしょう。
ヘアスタイルをガラッと変えることのある方は、すべて失くしてしまうような脱毛や短すぎる脱毛は避けた方が無難です。
左右のバランスが難しい
セルフ脱毛する場合、左右のもみあげの長さのバランスをとるのが困難です。
直接確認できないため、鏡を見ながら自分自身でバランスを合わせなければなりません。
理想の形をアイブロウペンシルなどで肌に直接書いてから脱毛すると上手にできるでしょう。
施術の痛みが強い可能性がある
もみあげ周辺の産毛を脱毛して形を整えるだけであれば、それほど痛みを感じません。
しかし、もみあげ部分を細くしたり、短くしたりする場合は、濃く太い毛に脱毛器の光が当たり痛みを感じる可能性があります。
濃く太い毛の脱毛を検討している方は、痛みの少ない脱毛器を取り入れているサロンを検討するとよいでしょう。
【髪の長さ別】横顔がきれいに見えるもみあげの長さ
濃いもみあげは、髪全体を重く見せてしまいます。
また、毛深そうな印象を与えることもあり、スッキリさせた方が清潔感のある印象を与えます。
ただし、もみあげをすべてなくしてしまうと、女性は違和感があることも。
基本は先の丸いV字になるように施術し、周囲の毛は短くカットしたうえで脱毛しましょう。
また、もみあげの長さも、全体的な印象に関わってきます。
女性は髪の長さによって、もみあげとのバランスが異なります。
男性は、見せたい雰囲気に合わせてもみあげの長さを調節するのがおすすめです。
ショート~ショートボブ
ショートからショートボブの方は、もみあげの先が耳の中央にくるあたりに揃えるとバランスが取れます。
スッキリとボーイッシュな髪型に合わせたい場合は、シャープなV字をイメージして脱毛するとよいでしょう。
くせ毛の方は、もみあげがうまくまとまらず、いまいち髪型がおしゃれに見えないとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
くせ毛の方や毛量が多い方は、あえて短めにカットし、スッキリさせるのもひとつの方法です。
ミディアム~ロング
ミディアム~ロングヘアの方は、ショートよりも長く耳たぶの先端にもみあげの先がくるように揃えましょう。
女性らしさを出したい場合は、やわらかいV字で自然な形のもみあげが合います。
普段は髪をまとめている方や耳にかけることが多い方は、薄めのもみあげにするとスッキリ見えます。
同じ髪の長さでも、普段のスタイルに合った形に整えましょう。
男性は見せたいイメージに合わせてカット
男性のポピュラーなもみあげの形は、V字です。
もみあげの先端を平らに四角く整えると、ワイルドな印象を与えます。
どちらも周りのムダ毛を脱毛することで、清潔感を出せるでしょう。
女性にはないもみあげの形が、ヒゲとつながったタイプです。
より男性的な印象を与えますが、お手入れをしなければ不潔な印象を与えます。
ヒゲと同じように長さを整え、周りのムダ毛は脱毛、もしくは剃毛しましょう。
セルフ脱毛サロンでもみあげの脱毛をする際の注意点
セルフ脱毛の方法には、家庭用脱毛器やセルフ脱毛サロンがありますが、少ない回数で脱毛を完了させたいのであれば、出力の強いセルフ脱毛サロンがおすすめです。
ご紹介する注意点を守って、きれいなもみあげを作りましょう。
顔の脱毛ができるか確認する
セルフ脱毛サロンの中には、顔の脱毛を禁止しているサロンがあります。
火傷のおそれや目に強い光が当たる危険があるためです。
顔は脱毛できても、部位が決められている場合もあるため、必ず予約する前に確認しましょう。
長い毛は剃毛しておく
もみあげを脱毛する際は、長い毛を剃毛しておきましょう。
黒いものに反応する脱毛器の場合、伸びた毛に脱毛器の光が当たると火傷の危険があります。
また、毛穴の内部にまで光が届かず、十分な脱毛効果が得られない可能性もあるでしょう。
カミソリや毛抜きは肌に負担がかかったり、傷つけたりする可能性があるため、顔用の電気シェーバーがおすすめです。
長すぎる毛はハサミでカットし、さらに電気シェーバーで短く剃毛します。
顔の産毛も一緒に脱毛する
もみあげを脱毛するともみあげ周りが明るくなります。
顔のほかの部分と明るさが変わってしまう可能性もあるため、顔全体の産毛もあわせて脱毛すると、ワントーン明るく見えるようになるでしょう。
ただし、前述のようにサロンによって脱毛できる部位が異なります。
肌トラブルなどを避けるためにも、サロンの規約は必ず守りましょう。
目に近い部分の施術は避ける
顔の脱毛がOKのセルフ脱毛サロンでも、目に近い部分の施術は避けた方が無難です。
もみあげを脱毛する際、顔の産毛も一緒に剃毛すると、眉間や目の周りにも施術したくなります。
しかし、脱毛器の強い光は、目に影響を与える可能性があり、危険です。
目の周り以外の顔に施術する際は、サングラスをし、さらに目を閉じて施術するとよいでしょう。
濃く太い毛は脱毛に時間がかかることがある
現状のもみあげの太さを維持して、形を整えるだけであれば、もみあげ周辺の産毛を脱毛するだけで済みます。
しかしもみあげに濃く太い毛が生えており、もう少し細い毛質にしたい場合は、回数を多く施術しなければなりません。
いったん、もみあげの毛をすべて剃毛したうえで複数回脱毛し、まずは毛質を細くしてから形を整える工程が必要なためです。
太く濃い毛は毛根が太い傾向があり、その分効果が出にくい可能性もあります。
理想のもみあげになるまでには、時間がかかることを理解しておきましょう。
「セルフ脱毛サロンfree style(フリースタイル)」でもみあげ脱毛して横顔をきれいにしよう
「ほかのサロンでもみあげを脱毛しようと思ったけれど、断られてしまった」
「カミソリで頻繁にもみあげを整えるのが面倒」
このような方は「セルフ脱毛サロンfree style 」で、もみあげ脱毛してみませんか?
「セルフ脱毛サロンfree style」では「SHR方式」の脱毛器を採用しております。
痛みが少なく、産毛にも脱毛効果があるため、もみあげ脱毛にもおすすめです。
20分・50分のコースがあり、お顔だけであれば費用を抑えて20分のコースでも施術可能です。
お試し体験も承って おりますので、ぜひ一度お越しください。
まとめ
おしゃれや美容に敏感な方が、気を使っているのが「もみあげ」です。
もみあげを整えることで、顔全体の雰囲気が変わり、清潔な印象を与えられるでしょう。
きれいに脱毛することで、頻繁にお手入れする必要もなくなり、結果的に肌トラブルを避けられることもあります。
セルフ脱毛なら、費用を抑えて理想のもみあげを手に入れることも可能です。
ご自身の髪の長さや普段のスタイル、どのような雰囲気に見せたいかなどを考慮して、ぴったりのもみあげに仕上げましょう。
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