「すね毛をいつもカミソリで剃っている。セルフ脱毛ってどうなんだろう」
「毛深いことがコンプレックス……足の脱毛をしたい」
このように、足の脱毛に興味がある男性の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
足の脱毛をすることで、おしゃれのバリエーションが増えるだけでなく、さまざまなメリットがあります。
しかし正しく使わなければ、トラブルに見舞われることも。
そこで本記事では、メンズの足をセルフ脱毛するメリット・デメリットと、脱毛の際の注意点をご紹介します。
足のセルフ脱毛に興味のある男性は、ぜひ最後までご覧ください。
メンズが気になる足のムダ毛!セルフ脱毛するなら何がおすすめ?
2023年08月28日
メンズが足のムダ毛処理で得られる効果
普段から足のムダ毛処理をしている男性が増えてきています。
足のムダ毛がきれいになることで、得られる効果が大きいためです。
おしゃれのバリエーションが増える
足のムダ毛がないことで、おしゃれを楽しめるようになります。
すね毛が気になるから短パンを履けない、といったコンプレックスを持つ方でも、処理することで周囲に気を遣うことなくおしゃれができるでしょう。
夏場、海やプールへ行く際も心おきなく楽しめます。
清潔感が感じられる
お手入れされていないムダ毛を見ると、だらしない印象を与えることがあります。
足のムダ毛がすっきり処理されていると、清潔感が感じられ、ネガティブな印象を持たれにくくなるでしょう。
肌トラブルが減少しやすくなる
夏場、長ズボンを履いていると汗ですねが蒸れる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
蒸れた状態が続くと、かゆみや吹き出物の原因となったり、雑菌が繁殖しやすくなったりします。
雑菌の繁殖が原因で体臭が発生することもあるでしょう。
ムダ毛処理をすることで、これらのトラブルを軽減できます。
スポーツのパフォーマンス向上が期待できる
足だけでなく、全身のムダ毛処理は、プロアマ問わずアスリートに人気です。
それは脱毛することで、パフォーマンスの向上や競技相手に不快感を与えないといった効果があるため。
特に足のムダ毛処理は、水泳で水の抵抗を減らしたり、自転車競技で風の抵抗を減らしたりする効果があります。
また、テーピングを剥がす際にも、毛が抜けて痛い思いをする心配もありません。
足の剃毛や除毛とセルフ脱毛の違い
ムダ毛処理の方法には「剃毛」「除毛」「脱毛」などが挙げられますが、それぞれの違いをご存じですか?
違いや注意点を知り、ご自身にもっとも適した処理方法を見つけましょう。
即効性を期待するなら「剃毛」
「明日、短パンを履きたいから足のムダ毛処理をしたい」など、すぐにきれいにしたい方には、剃毛や後程ご紹介する除毛が向いています。
剃毛とは、カミソリや電気シェーバーでムダ毛を皮膚の表面から切断することです。
剃毛のメリット・デメリット
剃毛最大のメリットは、即効性があることです。
初期費用がそれほどかからず、いつでも手軽にできることも魅力でしょう。
しかし、カミソリのように直接刃が肌に触れると、カミソリ負けや処理後の肌トラブルが起こる可能性があります。
カミソリは、ムダ毛をカットするだけでなく肌表面の角質層も一緒に削り取ってしまうためです。
肌のバリア機能がある角質層を傷つけることで、皮膚炎や乾燥などのリスクがあります。
肌に直接触れない電気シェーバーは、角質層へのリスクは少ないものの、カミソリに比べ浅剃りになり残った毛が気になる方がいらっしゃいます。
浅く剃っている分、新たに生えてくるのも早く、処理頻度は多くなりがちです。
処理頻度が多くなれば、やはり肌への負担もかかりやすくなります。
また、剃毛は毛が伸びてきたときのチクチクする感じが気になる方もいらっしゃいます。
リスクを避けるためにも、剃毛による処理頻度は最低限にとどめるようにしましょう。
剃毛時の注意点
頻繁な剃毛で肌に刺激を与えることによる、色素沈着の心配もあります。
剃毛によるリスクを最小限に抑えるためには、やはり使用頻度を減らすことが一番。
また、そのまま剃るのではなく剃毛用のジェルやクリームで肌を保護してから剃毛しましょう。
剃毛は、毛の流れに沿って、すねなら膝から足先に向かって行います。
無理に剃らず、優しくゆっくり肌に触れるようにしましょう。
剃るタイミングは、お風呂上りの肌が柔らかくなっているときがベストです。
お風呂場で剃るのは、便利ですが意外と雑菌が多いためおすすめしません。
また、さびたカミソリや刃こぼれしたカミソリは、肌トラブルを招きやすいため避けましょう。
生えてきたときチクチクしない「除毛」
生えてきたときに「チクチク」するのが耐えられない方には、除毛という方法もあります。
除毛とは、除毛クリームのように皮膚の表面の毛を処理することです。
ワックスや脱毛シート、毛抜きのように、毛根から処理するものの一時的な効果しかないものも、除毛といえるでしょう。
除毛のメリット・デメリット
除毛は、剃毛のように生えてきたときにチクチクしないだけでなく、即効性があることもメリットです。
しかし、どの除毛方法も、肌に負担がかかりやすく炎症を起こす不安があります。
またワックスで無理やりムダ毛を剥がすことで、強い痛みを感じることもあります。
ではクリームや毛抜きならまだよいかというと、そうでもありません。
除毛クリームは、薬剤で肌表面の毛を溶かすことで、取り除ける仕組みです。
毛が溶けるほど強い薬剤が、肌によいわけがなく、乾燥や赤みといったトラブルも起きやすくなります。
毛抜きも、痛みが伴ううえに、毛が皮膚に埋まって生えてこない「埋没毛」やニキビのように赤く発疹する「毛嚢炎」といった肌の炎症が起こる可能性があります。
除毛時の注意点
除毛クリームは、使用する前にパッチテストを行い、肌トラブルが起きないか確認したうえで使いましょう。
放置しすぎると、赤みやかゆみが出る恐れがあるため、必ず取扱説明書の放置時間を守ってください。
ワックスのような痛みを伴うものは、狭い範囲で少しずつ除毛することで、多少痛みを和らげられます。
また、肌に対して直角にはがすと肌を痛めやすいため、できるだけ並行に剥がしていきましょう。
毛抜きは、肌トラブルを避けるために、煮沸消毒もしくはアルコール消毒をしたうえで使用します。
蒸しタオルなどで肌を温め、血行をよくすると毛穴が開き、抜きやすくなります。
毛流れに沿って引き抜きましょう。
長期間の処理が不要「セルフ脱毛」
剃毛や除毛とは異なり、長期間処理の必要がないのがセルフ脱毛です。
ほかの処理方法とは異なり、一度では効果が出ず即効性はありませんが、ツルツルの状態まで脱毛できれば、それ以降は頻繁に処理をせずに済みます。
セルフ脱毛できるのは、家庭用脱毛器やセルフ脱毛サロンです。
家庭用脱毛器は、自宅で気軽にできる脱毛器。
カミソリやワックスのように手軽に購入できる金額ではありませんが、一度購入すれば足だけでなく、ムダ毛の気になる箇所に施術可能です。
セルフ脱毛サロンの脱毛器は、スタッフが施術する一般的な脱毛サロンと同じ脱毛器を使用しています。
家庭用脱毛機よりも出力が強く、脱毛効果が早く現れます。
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「男性も脱毛の時代!メンズのセルフ脱毛のメリットとサロン探しのポイントも解説」
セルフ脱毛のメリット・デメリット
セルフ脱毛には、剃毛や除毛にはないメリットが複数あります。
【セルフ脱毛のメリット】
・スタッフが施術するサロンよりも割安に脱毛できる
・頻繁にムダ毛処理する手間がなくなる
・毛量を調整できる
家庭用脱毛器やセルフ脱毛サロンでは、スタッフが施術する一般的なサロンと比べ、割安に脱毛できます。
特にセルフ脱毛サロンは、費用を抑えて一般的なサロンと同様の効果が期待できます。
また脱毛完了後は、剃毛や除毛と比べお手入れの手間がぐっと減り、頻繁なお手入れで、肌が荒れる心配がありません。
もう1点、セルフ脱毛のポイントは毛量を調整できることです。
複数回施術するうちに、ムダ毛が生えてくる量が減り、1本1本の毛が徐々に細くなっていきます。
完全にツルツルにならなくても、少し減らしたい方は、ご自身の満足できる状態で脱毛をストップすることも可能です。
ただし一度脱毛してしまうと、元の状態には戻せません。
また間違った方法で施術し、ケアもしなければ肌トラブルが起こる可能性もあります。
満足のいく仕上がりにするためにも、毛をなくすことだけでなく、肌をいたわることも考えて施術しましょう。
セルフ脱毛時の注意点
セルフ脱毛時、使用する機械の種類によっては痛みを感じやすくなることがあります。
脱毛サロンの脱毛器の種類は主に「SHR方式」「IPL方式」「SSC方式」の3種類。
その中でも黒いものに反応するように作られている「IPL方式」の脱毛器は、すね毛のような太く濃い毛の脱毛は得意な一方、痛みを感じやすい傾向があります。
痛みに弱い方は、弱い光を照射し痛みの少ない「SHR方式」の脱毛器がおすすめです。
また、セルフ脱毛で注意しなければならないのは、2回目以降の脱毛時期です。
IPL方式とSSC方式は毛の生え代わる周期「毛周期」に合わせて施術する必要があります。
早く脱毛しすぎてしまうと、単に肌にダメージを与えるだけで効果が得られないため、脱毛時期の見極めが重要です。
一方SHR方式は毛周期のサイクルを気にする必要がないため、2週間~1カ月程度たてば、次の脱毛ができます。
このように脱毛器の種類によって特徴が異なるため、セルフ脱毛では、ご自身の希望に合わせた脱毛器選びが重要です。
トラブルなくメンズが足のセルフ脱毛をするためのポイント
足のムダ毛処理の方法は、「剃毛」「除毛」「脱毛」がありますが、長期に処理が不要なことや肌への負担を考えると、セルフ脱毛がおすすめです。
セルフ脱毛は施術前後に気を配ることで、より効果的に脱毛できます。
肌トラブルを回避するためにも、次にご紹介するポイントに注意して脱毛しましょう。
十分に保湿する
施術前後は、十分保湿しましょう。
乾燥した肌に施術すると痛みを感じやすくなる上に、十分な脱毛効果が得にくくなります。
また施術後は、脱毛箇所が火照っています。
乾燥や赤み、かゆみなど肌トラブルを起こしやすくなっているため、施術後も十分な保湿を心がけてください。
日焼けを避ける
脱毛前後は、日焼けにも十分注意しましょう。
施術前に日焼けしてしまうと、黒いものに反応するタイプの脱毛器は痛みを感じやすくなります。
また、脱毛効果の低下や肌トラブルが起きる可能性もあります。
日焼けしてしまった場合は、患部を冷やし、保湿を心がけましょう。
血行がよくなることは避ける
飲酒や激しい運動、入浴など、血行がよくなる行為も避けましょう。
血行がよくなることで、赤みやかゆみが起こる可能性があります。
施術後数日は飲酒・運動は避け、施術当日は湯船につからずシャワーで済ませましょう。
体を洗う際は、患部を強くこすらないように注意してください。
メンズの足のムダ毛処理には「セルフ脱毛サロンfree style(フリースタイル)」
セルフ脱毛サロンは数多くあり、どのサロンで脱毛しようか悩んでしまうこともあるでしょう。
痛みが少なく毛周期も気にすることのない「SHR方式」の脱毛器をご希望の方は「セルフ脱毛サロンfree style 」で、セルフ脱毛してみませんか?
「セルフ脱毛サロンfree style」では、SHR方式の脱毛器を使用する際、さらに美容効果の高いジェルを塗って行います。
保湿や美白効果もあるため、肌に負担をかけずに脱毛可能です。
お試し体験も行っておりますので、ぜひお近くの「セルフ脱毛サロンfree style」までお越しください。
まとめ
おしゃれに気を遣う方や清潔感を出したい方、アスリートなど足のムダ毛処理をする男性が増えています。
ムダ毛処理の方法は剃毛・除毛・脱毛などさまざま。
予算や目的に合わせて、ご自身にあった処理方法を選びましょう。
肌にかかる負担を少なくしたい方、できるだけ処理回数を減らしたい方はセルフ脱毛がおすすめです。
特に「セルフ脱毛サロン」では、費用を抑えて、スタッフが施術する脱毛サロン同様の効果が得られます。
「ムダ毛が多くて人の目が気になる」
「暑い季節に短パンでおしゃれしたい」
といった方は、足のセルフ脱毛を検討してみましょう。
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