「ていねいに洗顔しているつもりなのに、小鼻の黒ずみがきれいにならない」
「ぷつぷつしたイチゴ鼻が気になる」
その原因は、小鼻の産毛かもしれません。
小鼻の黒ずみが気になると、誰かと面と向かって話をしているときに見られているのではないかと不安になってしまいますよね。
そのような方は、セルフ脱毛で悩みが解消できる可能性があります。
この記事では、小鼻のセルフ脱毛の方法とメリット・注意点についてご紹介します。
また、「セルフ脱毛サロン」と「脱毛サロン」の違いもご案内するため、小鼻の脱毛方法にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
小鼻の黒ずみ産毛のせいかも!セルフ脱毛でワントーン明るい美肌になろう
2023年04月26日
セルフで小鼻の脱毛をする方法
小鼻をよく見ると、短く細い産毛が生えていることが分かります。
これらは脱毛や除毛できれいになる可能性があります。
サロンできれいにしてもらうこともできますが、小鼻のように狭い範囲あれば、比較的費用を抑えて簡単に処理できる「セルフ除毛・脱毛」がおすすめです。
とはいえ除毛や脱毛は種類も豊富なため、ご自身に合う方法がどれか分からない方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、セルフで除毛・脱毛できる方法を5つご紹介します。
カミソリ
カミソリで顔剃りをしながら、小鼻を剃っている方もいらっしゃいます。
きれいに剃るには、汚れをしっかり落とした後、蒸しタオルを鼻に当てるなどして肌を柔らかくします。
さらに肌に負担をかけないよう、乳液のようなクリームを塗ってください。
片方の手で凹凸をなくすように引っ張りながら、上から下に向かって剃っていきます。
カミソリでの処理は、即効性があるうえに、痛みを感じにくい点がメリットです。
しかし、肌の表面に出ている毛のみを剃るため、数週間でまた生えてしまい、定期的な処理が必要です。
また、凹凸の多い部分なだけに、細かい部分が剃りにくいと感じる方もいらっしゃるでしょう。
ブラジリアンワックス
顔用のブラジリアンワックスで、除毛する方法もあります。
カミソリは刃が直接肌に触れるため、必要な皮膚まで削ってしまう可能性があります。
その点ワックスは、産毛とともに不要な角質を取り除くため、肌がツルツルになったと感じる方も多いでしょう。
ただしワックスを肌に密着させたうえで剥がすため、その際に痛みを感じる方がいらっしゃいます。
また肌とワックスの摩擦によって、剥がした後に赤みがかってしまうこともあり、肌の弱い方は避けた方が無難です。
炎症を防ぐためにも、処理後はしっかり保湿をしましょう。
産毛用パック
角栓用の鼻パックを使用している方は、角栓と一緒に産毛が抜けた経験があるのではないでしょうか?
角栓用ではなく、クリーム状の産毛用パックもあります。
産毛が気になる箇所に塗り、乾いてから剥がします。
ブラジリアンワックスほどねっとりした感じはありません。
人によって効果に差がありますが、細い産毛は比較的取り除けるでしょう。
ただし剥がす際に少し痛みを感じるため、肌の弱い方にはあまりおすすめしません。
家庭用脱毛器
ここまで、即効性のある「除毛」の方法について紹介してきました。
ここでご紹介する家庭用脱毛器は、何度か処理することで徐々に効果が現れる脱毛器具です。
小鼻だけでなくあらゆる部位に使用でき、繰り返しの使用や、家族と共用もできます。
1台数万円するものの、長い目で見てコスパがよい脱毛方法といえるでしょう。
効果が現れた後は頻繁に施術する必要もないため、こまめなお手入れが面倒な方は除毛よりもおすすめです。
ただし、顔の施術ができる脱毛器なのか購入前に確認が必要です。
また化粧水や乳液をつける、ほくろはシールで隠すといった指示がある脱毛器もあります。
必ず説明書を読んだうえで、施術を行いましょう。
セルフ脱毛サロン
セルフ脱毛サロンでも小鼻の脱毛ができます。
出力が強いため、家庭用脱毛器より効果を感じ始めるのは早いでしょう。
正しい方法で施術することで、除毛よりも肌に負担をかけずにきれいにできます。
脱毛完了後は完全に生えてこなくなるわけではありませんが、除毛と比べ処理の回数も減り、きれいな状態を長く保てるでしょう。
頻繁に脱毛する手間を省きたいのであれば、セルフ脱毛サロンで施術する方法が一番おすすめです。
ただし、目に近い部位である小鼻の施術を禁止しているサロンもあります。
予約前に、小鼻の脱毛ができるかどうか確認しましょう。
セルフ脱毛サロンで小鼻脱毛をするメリット
セルフ脱毛サロンで小鼻の脱毛をするメリットは、自己処理の回数が減ることやそれによって肌の負担を減らせることだけではありません。
ほかにも次のような嬉しいメリットがあります。
黒ずみが解消する
小鼻の脱毛をすることで、黒ずみが解消する可能性があります。
クレンジングやパックで小鼻の黒ずみを取ろうとしても、効果は一時的なもので、なかなか思うようにきれいにならない方も多いのではないでしょうか?
小鼻の黒ずみは、産毛が原因の場合があります。
セルフ脱毛サロンで産毛を取り除ければ、長年悩んだ黒ずみも解消できるかもしれません。
化粧ノリがよくなる
産毛がなくなることで、メイクが肌にしっかり密着し化粧ノリがよくなります。
皮脂もできにくくなるため、化粧崩れもしにくくなるでしょう。
メイク直しの時間が短縮できそうです。
また化粧水や美容液が浸透しやすくなるため、お肌の調子も整い、肌トラブルが起きることも防いでくれます。
顔全体が明るくなる
小鼻の産毛がなくなると、顔全体がワントーン明るく見えます。
1本1本は細くそれほど濃くない産毛でも、密集していることで肌が暗く見えています。
顔の中心にある小鼻が明るく見えるようになるだけで、顔全体の印象が明るくなるでしょう。
小鼻の脱毛に向いているのはセルフ脱毛サロン?一般の脱毛サロン?違いを比較
セルフ脱毛サロンと同じように、一般のスタッフが施術してくれる脱毛サロンでも小鼻の脱毛をしてくれるサロンはあります。
セルフ脱毛サロンでは、プロ仕様の機械を導入しているサロンが多いため、効果や施術の頻度もほとんど変わりません。
しかし中には「セルフ脱毛は自分でしっかり施術できるか心配」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それぞれの違いをご紹介しますので、どちらがご自身に合っているか考えてみましょう。
費用
セルフ脱毛サロンはどの部位を施術するかは関係なく、1回ごとの支払い、もしくは月2回や通い放題などのプランがあります。
料金はサロンによって異なりますが、1回50分~60分で、5,000円~1万円ほどが相場です。
人によって異なりますが、脱毛完了までには10回ほど通う必要があるため、総額は5万円以上になります。
スタッフの施術するサロンの場合、脱毛部位が決まっており、鼻脱毛は全身脱毛もしくは顔脱毛のプランに含まれているケースがほとんどです。
脱毛回数が6回ほどでも10万円以上するサロンが多いため、費用面で考えるとセルフ脱毛サロンの方がお得といえるでしょう。
サービス
セルフ脱毛サロンは、その多くが完全無人でスタッフと顔を合わせることもありません。
そのため施術前の準備や施術後の後片付けなどは、すべて自分で行う必要があります。
一般的なサロンでは、これらは費用に含まれており、すべてスタッフが行ってくれます。
ただし一般的なサロンは混んでいることもあり、希望どおりに次の予約が取れるわけではありません。
一方、セルフ脱毛サロンは営業時間が早朝から深夜までと長時間営業しているサロンも多く、予約が取りやすい傾向があります。
セルフ脱毛サロンで小鼻脱毛をする際の注意点
セルフ脱毛サロンの施術効果を最大限発揮するためには、施術前後にも注意すべきポイントがいくつかあります。
少ない回数で施術を終えられるよう、おさえておきましょう。
脱毛サロンの脱毛器の種類に注目する
サロンへ行く際は、どのような脱毛器を使っているか確認しましょう。
サロンで使用している脱毛器には、いくつか種類があり、それぞれ次のような特徴があります。
【脱毛器の種類と特徴】
脱毛方式 |
特徴 |
脱毛の頻度 |
SHR方式 |
・弱い熱を広範囲に照射する |
2週間~1カ月 |
IPL方式 |
・高温で毛根にダメージを与える |
1カ月~3カ月 |
SSC方式 |
・専用のジェルを塗り、光を反応させる |
2週間~3カ月 |
IPL方式の場合、黒く太い毛に反応しやすいため、小鼻の細い産毛には反応しにくいことがあります。
SHR方式もしくはSSC方式の脱毛器を導入しているサロンを利用すると、効果が出やすいでしょう。
メイクはきれいに落とす
メイクはきれいに落としてから施術しましょう。
小鼻は毛穴の中に皮脂や皮膚の老廃物などが溜まりやすい部分です。
これらが残っていることで光の照射がうまく届かず、脱毛の効果が落ちてしまう可能性があります。
施術する部分だけでよいので、事前にきれいにクレンジングしてからサロンへ行きましょう。
サロンでもメイクを落とすことはできますが、メイク落としの時間も予約時間に含まれているため注意が必要です。
施術頻度を守る
サロンの脱毛器をチェックする際に、施術できる頻度も確認しましょう。
脱毛器は機械によって施術頻度が決まっており、それ以上頻繁に施術しても脱毛効果は上がりません。
逆に肌にダメージを与えてしまう可能性もあるため、頻度は必ず守りましょう。
脱毛後は保湿をこまめに行う
脱毛後はこまめに保湿をしましょう。
脱毛した後の肌はダメージを受け、刺激を受けやすい状態になっています。
非常に乾燥しやすく肌トラブルが起こる可能性もあるため、保湿をして肌を守ってあげましょう。
なるべく刺激の少ない保湿剤がおすすめです。
肌トラブルがあるときは施術を避ける
極度に肌が乾燥している場合やニキビがある場合、施術により炎症を起こしてしまうことがあります。
ほかにもほくろ・そばかす・傷など、施術を避けた方がよい場合もあるでしょう。
施術ができるかどうかはサロンによって異なるため、利用規約で確認してから施術を行いましょう。
「セルフ脱毛サロンfree style(フリースタイル)」で小鼻の脱毛をしよう!
「セルフ脱毛サロン free style(フリースタイル)」は、完全無人のセルフ脱毛サロンです。
ほかのお客様はもちろんスタッフと顔を合わせることもなく、ご予約の時間内であれば自由にご利用いただけます。
お顔の脱毛も、目より下であれば施術可能です。
ご利用いただけるのはSHR方式の脱毛器で、小鼻の細かい産毛にもしっかり反応します。
また施術時には、保湿効果の高いジェルを塗っていただくため、美容効果も抜群です。
小鼻の脱毛でお悩みの方は、ぜひお近くの「セルフ脱毛サロン free style(フリースタイル)」へお越しください。
まとめ
小鼻の産毛がなくなると、黒ずみの解消やお顔全体が明るく見えるなどのメリットがあります。
カミソリやワックスでも産毛を取り除くことはできますが、長期的にきれいな状態を保ちたい方は除毛よりも脱毛がよいでしょう。
スタッフに施術してもらう脱毛サロンでも小鼻の脱毛をしてもらえることもありますが、それ以外のパーツの施術とセットになっていることが多く、費用もかかります。
小鼻のように一部分の脱毛をするのであれば、費用を抑えられるセルフ脱毛サロンがおすすめです。
小鼻の黒ずみや小鼻の産毛の処理にお悩みの方は、セルフ脱毛サロンを検討してはいかがでしょうか。
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