セルフ脱毛、医療脱毛、美容(エステ)脱毛サロンの違いとは?効果やメリット・デメリットを解説!

2024年07月02日

脱毛をしたいけれども、医療脱毛や美容脱毛、セルフ脱毛、家庭用脱毛器とどれが良いか悩んでいる...そのような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
今回は各脱毛方法の紹介やメリット・デメリットを紹介していきます。

脱毛の比較

医療脱毛 美容脱毛 セルフ脱毛 家庭用脱毛器
脱毛方式 レーザー脱毛
(永久脱毛)
光脱毛 光脱毛 脱毛器による
脱毛効果 二重丸 高い 丸 医療脱毛と比べると低い 丸 医療脱毛と比べると低い 三角 低い
脱毛回数 二重丸 少ない 丸 医療脱毛より多い 丸 美容脱毛と同様 三角 多い
痛み 三角 強い痛み 丸 軽い痛み 二重丸 かなり少ない 二重丸 かなり少ない
料金 三角 高額 丸 普通 二重丸 安い 二重丸 脱毛器代のみ
主な
メリット
  • 効果の実感が早い
  • 医師や看護師が治療をしてくれる
  • 痛みが少ない
  • サロンも多く、通いやすい
  • 料金が安価
  • 人目を気にせずにすむ
  • 好きな箇所を施術できる
  • 好きな時間に脱毛を行える
  • 料金が安価
主な
デメリット
  • 痛みがある
  • 肌のダメージ・トラブルがある
  • 金額が高い
  • 定期的に通う必要がある
  • トラブル時に対応してもらえないことがある
  • 背中等の手の届きにくい箇所はムラになりやすい
  • 脱毛器の操作が必要
  • 効果が薄い
  • 背中等の手の届きにくい箇所はムラになりやすい

医療脱毛

医療脱毛
医療脱毛とは、病院やクリニックなどの医療機関で行われる脱毛治療のことです。
レーザー脱毛が用いられることが多く、レーザー光を使用して毛根の細胞を破壊し、毛髪が抑制され、再生しにくくする治療方法で永久脱毛と呼ばれることもあります。
レーザーでの治療のため、治療中に痛みがありますが、脱毛効果が高く、全身のどの部位でも可能のため、
「脱毛に時間をかけたくない」「サロンに何度も通いたくない」
という方におすすめです。

メリット

効果の実感が早い
毛根から熱で破壊するため、脱毛の効果を実感する期間が短いです。
医師や看護師が治療をしてくれる
専門知識がある医師や看護師が脱毛の治療を行ってくれるので、トラブルが起きてもアフターケアがあります。

デメリット

痛みがある
レーザーによる治療になるため、痛みを感じやすいです。
個人差や施術箇所にもよりますが、痛みに耐えられない方もいらっしゃいます。
金額が高い
他の脱毛に比べて金額は高価になります。
肌のダメージ・トラブルがある
刺激が強いため、肌が弱い方には合わない場合があります。

美容脱毛

美容脱毛
美容脱毛とはエステ脱毛、サロン脱毛とも呼ばれ、エステサロンなどで受けられる脱毛です。
研修などを受けたスタッフが施術を行います。
施術方法も光脱毛や脱毛クリームやワックスなどを用いた脱毛とサロンによって異なります。
主に光脱毛が多く、医療脱毛とは違い、照射パワーの弱い脱毛器を使い、毛根にダメージを与え、毛を薄くする効果になり、回数を重ねて、毛をなくしていきます。
完全に無くなるわけではないので、定期的に通い続ける必要があります。
痛みが少なく、肌へのダメージやトラブルも起きにくいです。

メリット

痛みが少ない
医療脱毛と異なり、痛みが少なく、肌へのダメージも少ないです。
サロンも多く、通いやすい
脱毛を行っているエステサロンは多くあり、金額も医療脱毛と比べ、安価になるため、通いやすいです。

デメリット

定期的に通う必要がある
永久脱毛ではないため、定期的にサロンに通う必要があります。
トラブルがあっても対応してもらえないことがある
肌のトラブルや問題が起きた場合、サロン内ではアフターケアや対応してもらえない場合があります。

セルフ脱毛

セルフ脱毛
セルフ脱毛はエステサロンなどで使われる脱毛器を自分で使って施術ができるサロンのことを言います。
人目を気にせず、脚や腕など好きな部位を脱毛することができます。
自分自身で施術を行うため、背中やVIOなど1人では届きにくいところはムラができやすいです。
料金は時間制や通う回数などサロンによって異なってきます。
脱毛器もエステサロンなどで実際に使われている機械を使用するため、操作方法が難しい場合もあります。

メリット

料金が安価
医療脱毛や美容脱毛と比較し、安価で施術を行うことができる。
人目を気にせずにすむ
誰にも見られず、自分で施術を行うので、人の目を気にせず、施術を行うことができます。
好きな箇所を施術できる
自分で施術を行うので、気になる箇所を重点的に施術を行うことができます。

デメリット

ムラになりやすい
背中やVIOなど自分では届きにくい箇所はムラができやすくなります。
脱毛器の操作が必要
クリニックやエステサロンの脱毛器を使用するため、操作が難しい場合があり、正しく使わないと効果が半減したり、肌のトラブルになる場合があります。

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家庭用脱毛器

家庭用脱毛器
家庭用脱毛器は自宅でいつでも脱毛ができ、脱毛器の購入のみで施術を行うことができるため、リーズナブルです。
サロンなどに通う必要もないので、好きな時に誰にも見られることなく、脱毛を行うことができます。
しかし、家庭用として安全性も考慮して売られているため、サロンで使われている脱毛器より、パワーが弱く、脱毛の効果は高くありません。
また、セルフ脱毛と同様で、届きにくいところはムラになったりします。

メリット

好きな時間に脱毛を行える
時間や場所に縛られること無く、脱毛を行えます。
料金が安価
クリニックやサロンに行く必要がなく、脱毛器の料金のみで脱毛を行えるので、料金が安価になります。

デメリット

効果が薄い
サロンなどの脱毛器と違い、パワーが抑制されていることが多いため、効果を感じにくく、時間や手間がかかります。
ムラになりやすい
自分自身で行うため、手の届きにくい箇所はムラになりやすく、家族や友人に手伝ってもらう必要があります。
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